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まり♪のシネマ・ブックストーリー
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■ 「ALWAYS3丁目の夕日」2005年日本 を見ました
2005年 12月 13日 |
 こんにちは
朝から吹雪の寒い一日です。今日は息子の通っている園のクリスマス礼拝の日なので、もう8時には家を出て、街中の教会へと向かっておりました。久々吹雪の真っ只中を歩きましたよ。寒かった~

 先週ですが、久々邦画を大画面で見てきました。
前評判の高い映画だったのですが、やっぱり^^よかったです。




あらすじ
 ストーリー: 東京下町の夕日町三丁目に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた六子(堀北真紀)が住み込むことになる。また鈴木家の向かいにある駄菓子屋の店主(吉岡秀隆)も、見ず知らずの少年の面倒を見ることに……。
解説
昭和33年の古きよき日本を舞台に、家族の触れ合いを描いた心温まる人情ドラマ。下町の住民たちには、吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子ら豪華メンバーが集まり、昭和の雰囲気を存分にかもし出している。『Returner リターナー』などVFXを使用した作品の多い山崎貴監督が、本物に引けを取らないほど美しい夕焼けを作り出すことに成功した。ほかにも建設途中の東京タワーなど、当時の日本が忠実に再現されている。(Yahoo映画より)
公式サイトへ

感想
 昭和30年代前半の、ちょうど東京タワーが建設されているさなか、今の愛宕あたりにあった商店街の住人の物語。小道具やCGに本当に凝っていて、当時の雰囲気がとってもよく出ていると評判です。(まだ私はいないですよ^^)

 といっても、子供の頃見た光景(田舎なので雰囲気似てるかも^^)や雰囲気がそのままだったり、おもちゃや看板も見たことがあったり・・・と、画面の隅々まで楽しかった^^です。

 さて・・・本筋^^です。
懐かしい光景の中に、家族のきずなを感じさせてくれるストーリーで、登場人物が魅力的^^。とくに、堤真一さんの伽羅がすごかった。昔のおやじ・・・そのものですね。うだつの上がらない吉岡演ずる茶川、小雪、そして思い切り泣かせてくれた淳之介・・・。自動車工場の一人息子、一平くんもかわいくて・・・みなとっても素敵で愛着を感じました。

 見終わってしみじみ・・・と「よかったな」と思える映画でした。ちょこっと、涙腺の掃除ができたかな^^好評により上映延長・・・とありました。お勧めです。
★★★★▲△(4.5)ってところです。
by twinkle-star3 | 2005-12-13 15:47 | 映画 |
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