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「崖の上のポニョ」 2008.7 日本
2008年 07月 24日
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こんにちは
夏休みに入りましたね。毎日暑いです。
今月末までのお仕事と、子供とのお出かけ(今年は籤運強くて・・・出したものたくさん当選しました^^)、家事・・・e.t.c...と、あれこれ忙しい日常です。実は今日もこれから東京行くんですよ^^体力勝負と化してます。
ジフニのこと・・・撮影は今月末で終わるらしいですね。ここにきて、おととい?キッチンツアーが急遽出たらしいですが、但し書きがあって、「必ず会えるとは限らない」・・・って^^;どうなんでしょうね。公式とは関係ない普通のツアー会社のものらしいんですが、果たしてあえたのか・・・きになるところです。
「アンティーク」の公開は10月になったみたいですね。舞台挨拶あるのか、プレミアはあるのか・・・何かお知らせがあるといいなぁ・・・と思います。
先日、家族で、ジブリの新作「崖の上のポニョ」を見てきました。
楽しい音楽とやわらかいタッチ、ほのぼのした雰囲気・・・なので、大人も、かなり小さい子でも楽しめる家族向けの映画と思います。ただ・・・雰囲気に流されないで考えると、怖い状況ではありましたが。
大画面でみるジブリの世界、とてもきれいでした。こういう絵を見ると、CGの絵はかなり味気ないものに見えてしまいますね。日本のアニメの力ってすごいなぁ・・・と思いました。
公式サイト・・・こちら 予告(you tube)
あらすじ
海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。・・・・goo映画より
感想
「ポニョポニョポニョ~」のテーマソング、インパクトありますよね。我が家は学校の通学路沿いにあるんですが、この歌が帰り道、よく聞こえてきていました。学校でもはやっていたそう。一度聞くと、耳に残ってはなれないですよね。
海辺の町が舞台・・・海辺の景色も、街の様子、宗介の家、保育園、老人ホームの様子・・・と宮崎アニメの世界が広がります。きれいです。海の中の様子も^^CGじゃない、人の手の暖かさが感じられて、それを大画面で見ることができて、感動♪でした。
ストーリーは、戦いもなく、親子の愛情、老人と子供との交流、町の人とのつながり、自然の中での暮らし・・・で、終始ほのぼのとした雰囲気の中、進みます。
「トトロ」や「魔女の宅急便」系・・・なのでかなり小さい子でも楽しめる内容。大人は大人で安心して見ていられる展開です。
生き物を思いやり、老人とかかわり、家族を思いやる・・・家族そろって楽しめる映画とは思うんですが、思ったことがひとつありました。
ほのぼのとして雰囲気に流されて、スルーしそうだけど・・・実は、ポニョの魔法で月の引力が異常に強まって、海面が高くなってしまい、低いところの家や町がすべて海の中になってしまうんですね。でもそれを投じよう人物の誰も悲しんでいない・・・「やぁ~元気かい?」なんて、非難ボート上で話してる。もし現実にこんなことがあつたら、大騒ぎだと思うんですが・・・。観客も、怖がってる人、ほとんどいないようでした。それが怖いと思ったところでしょうか。夫も見ていたんですが、見終わっての感想・・・同一でした。「怖いな」ってね。
少年に降りかかる困難は、困難とは思えず・・・別の作品ほどのハラハラ感はありませんでした。盛り上がりはちゃんとあったけど、全体的には平坦なストーリーで、見た後は、あれっ???って感じ。でも、アニメのきれいさは、それを見るだけでも満足できるものでした。
子供的には・・・笑いのツボも用意してあり、「結構面白かったよ」だそうです。
怖がりの息子も、「ぜんぜん怖くなかった」とのこと^^
夏休みの家族そろっての行事になると思います。
さて・・・これからハリポタ♪読まなくては!・・・東京まで持ち込み♪
では、また~
夏休みに入りましたね。毎日暑いです。
今月末までのお仕事と、子供とのお出かけ(今年は籤運強くて・・・出したものたくさん当選しました^^)、家事・・・e.t.c...と、あれこれ忙しい日常です。実は今日もこれから東京行くんですよ^^体力勝負と化してます。
ジフニのこと・・・撮影は今月末で終わるらしいですね。ここにきて、おととい?キッチンツアーが急遽出たらしいですが、但し書きがあって、「必ず会えるとは限らない」・・・って^^;どうなんでしょうね。公式とは関係ない普通のツアー会社のものらしいんですが、果たしてあえたのか・・・きになるところです。
「アンティーク」の公開は10月になったみたいですね。舞台挨拶あるのか、プレミアはあるのか・・・何かお知らせがあるといいなぁ・・・と思います。
先日、家族で、ジブリの新作「崖の上のポニョ」を見てきました。
楽しい音楽とやわらかいタッチ、ほのぼのした雰囲気・・・なので、大人も、かなり小さい子でも楽しめる家族向けの映画と思います。ただ・・・雰囲気に流されないで考えると、怖い状況ではありましたが。
大画面でみるジブリの世界、とてもきれいでした。こういう絵を見ると、CGの絵はかなり味気ないものに見えてしまいますね。日本のアニメの力ってすごいなぁ・・・と思いました。
公式サイト・・・こちら 予告(you tube)
あらすじ
海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。・・・・goo映画より
感想
「ポニョポニョポニョ~」のテーマソング、インパクトありますよね。我が家は学校の通学路沿いにあるんですが、この歌が帰り道、よく聞こえてきていました。学校でもはやっていたそう。一度聞くと、耳に残ってはなれないですよね。
海辺の町が舞台・・・海辺の景色も、街の様子、宗介の家、保育園、老人ホームの様子・・・と宮崎アニメの世界が広がります。きれいです。海の中の様子も^^CGじゃない、人の手の暖かさが感じられて、それを大画面で見ることができて、感動♪でした。
ストーリーは、戦いもなく、親子の愛情、老人と子供との交流、町の人とのつながり、自然の中での暮らし・・・で、終始ほのぼのとした雰囲気の中、進みます。
「トトロ」や「魔女の宅急便」系・・・なのでかなり小さい子でも楽しめる内容。大人は大人で安心して見ていられる展開です。
生き物を思いやり、老人とかかわり、家族を思いやる・・・家族そろって楽しめる映画とは思うんですが、思ったことがひとつありました。
ほのぼのとして雰囲気に流されて、スルーしそうだけど・・・実は、ポニョの魔法で月の引力が異常に強まって、海面が高くなってしまい、低いところの家や町がすべて海の中になってしまうんですね。でもそれを投じよう人物の誰も悲しんでいない・・・「やぁ~元気かい?」なんて、非難ボート上で話してる。もし現実にこんなことがあつたら、大騒ぎだと思うんですが・・・。観客も、怖がってる人、ほとんどいないようでした。それが怖いと思ったところでしょうか。夫も見ていたんですが、見終わっての感想・・・同一でした。「怖いな」ってね。
少年に降りかかる困難は、困難とは思えず・・・別の作品ほどのハラハラ感はありませんでした。盛り上がりはちゃんとあったけど、全体的には平坦なストーリーで、見た後は、あれっ???って感じ。でも、アニメのきれいさは、それを見るだけでも満足できるものでした。
子供的には・・・笑いのツボも用意してあり、「結構面白かったよ」だそうです。
怖がりの息子も、「ぜんぜん怖くなかった」とのこと^^
夏休みの家族そろっての行事になると思います。
さて・・・これからハリポタ♪読まなくては!・・・東京まで持ち込み♪
では、また~
by twinkle-star3
| 2008-07-24 09:22
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