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「最高の人生の見つけ方」2008 米
2008年 05月 20日
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こんにちは
朝から強風と雨が降り続いていましたが、今週行こうと思っていたこちら、
ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン主演の「最高の人生の見つけ方」を見てきました。
もし、自分の命が半年もしくは一年しかない・・・としたら、残りの人生をどう生きるか
・・・この二人は、やりたかったけれど、できなかったこと・・・をやってみることにします。そして・・・
悲しい状況だけれど、ある意味わくわく感や爽快感もあり、笑って、泣けて・・・そして心に残るもののある、味わいのある映画でした。おもしろかった・・・というと、不謹慎かもしれませんが、今もまだ心に素敵な余韻が残っています。
このところずっと、Movie Walkerの「見てよかった映画」のトップにいるのも、よくわかります。よかったです。お勧めと思います。
公式サイト・・・こちら goo映画・・・こちら
誰にでも起きうる状況・・・片や大富豪の実業家だけれど、見舞客は秘書だけのエドワードと、家族に囲まれた、自動車整備工のカーター。まったく違う境遇の二人が、同室になったこと、そしてカーターが書いた「棺桶リスト(人生でやってみたかったこと)」を偶然エドワードが拾ったことから、二人でそれを果たしてみることに。
前半の病状を語るシーン、手術の場面など、私的に画面を見れなかった部分もあったのですが(でも字幕は読まなくちゃね^^)、
二人が徐々に近づいていく様、お互いの病状を知って、旅に出るまでの心模様もいい感じでした。
まったく境遇が違う二人なんですよね。正反対といってもいいほど。
棺桶リスト(このネーミング、すごいですよね・・・何???と思いました)にあった内容・・・抽象的なものから、具体的なものまであって・・・
エドワードは一体、どれくらいお金を持っているのか・・・と思うほど。
実際にはありえないだろうけど、アフリカ行ったり、エベレスト上ろうとしたり・・・って姿には、かなりな爽快感を覚えました。二人の表情も楽しそうで^^わくわくしていました。
そして・・・ある出来事。旅が本当に大切なもの・・・に気づかせてくれて・・・
自宅へ戻ってからの二人・・・このあたりは、涙涙。。。の連続です。
手紙の内容、そしてとる行動・・・「世界一の美女とキスをする」・・・〇^^
教会での言葉・・・それに続く秘書くんの姿・・・と、じ~んと心に響くことの連続で、
ラストは見る前から想像できていたものの。。。ある意味予想外のラストシーンで、そこがまたしとっと、心に残りました。よかったです^^感動もしたけど、感動ものっていうよりは、いろいろ考えさせられる人情ものだったかなと思いました。
「これは違法行為です」・・・ラストのセリフ、ひねりがきいていて、面白かった^^
ポーカーフェイスで、利害関係だけ?と思っていた秘書クン、彼の本当の姿・・・よかったです。すきかもっ^^
深刻な内容でもあるんだけど、それをこんなに素敵にハッピーに見せてくれたのは、本もいいけど、名優二人の味のある演技だったと思います。安心してみていられて、いつの間にか画面に引き込まれていました。おもしろかった^^見てよかったです。
サービスディだったんですが、平日昼間にも関わらず、夫婦づれの方が目につきました。定年を迎えたくらいの年齢の方々かな・・・いいですね^^
・・・こちら始まる前に、たくさん予告編が流れたんだけど、
「マッハGOGOGO」のリメイク作品のに、レインが一瞬だったけれど出ていました。
ハリウッドデビューなんだね・・・雰囲気的に主人公のライバルっぽいけど(東洋人はどうしてもそうだよね^^)、ビョンホンより先!!! 東京ドームでプレミアもあるみたいですね。何人入るんだろ・・・おっきいよね^^
では、また♪
朝から強風と雨が降り続いていましたが、今週行こうと思っていたこちら、
ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン主演の「最高の人生の見つけ方」を見てきました。
もし、自分の命が半年もしくは一年しかない・・・としたら、残りの人生をどう生きるか
・・・この二人は、やりたかったけれど、できなかったこと・・・をやってみることにします。そして・・・
悲しい状況だけれど、ある意味わくわく感や爽快感もあり、笑って、泣けて・・・そして心に残るもののある、味わいのある映画でした。おもしろかった・・・というと、不謹慎かもしれませんが、今もまだ心に素敵な余韻が残っています。
このところずっと、Movie Walkerの「見てよかった映画」のトップにいるのも、よくわかります。よかったです。お勧めと思います。
公式サイト・・・こちら goo映画・・・こちら
誰にでも起きうる状況・・・片や大富豪の実業家だけれど、見舞客は秘書だけのエドワードと、家族に囲まれた、自動車整備工のカーター。まったく違う境遇の二人が、同室になったこと、そしてカーターが書いた「棺桶リスト(人生でやってみたかったこと)」を偶然エドワードが拾ったことから、二人でそれを果たしてみることに。
前半の病状を語るシーン、手術の場面など、私的に画面を見れなかった部分もあったのですが(でも字幕は読まなくちゃね^^)、
二人が徐々に近づいていく様、お互いの病状を知って、旅に出るまでの心模様もいい感じでした。
まったく境遇が違う二人なんですよね。正反対といってもいいほど。
棺桶リスト(このネーミング、すごいですよね・・・何???と思いました)にあった内容・・・抽象的なものから、具体的なものまであって・・・
エドワードは一体、どれくらいお金を持っているのか・・・と思うほど。
実際にはありえないだろうけど、アフリカ行ったり、エベレスト上ろうとしたり・・・って姿には、かなりな爽快感を覚えました。二人の表情も楽しそうで^^わくわくしていました。
そして・・・ある出来事。旅が本当に大切なもの・・・に気づかせてくれて・・・
自宅へ戻ってからの二人・・・このあたりは、涙涙。。。の連続です。
手紙の内容、そしてとる行動・・・「世界一の美女とキスをする」・・・〇^^
教会での言葉・・・それに続く秘書くんの姿・・・と、じ~んと心に響くことの連続で、
ラストは見る前から想像できていたものの。。。ある意味予想外のラストシーンで、そこがまたしとっと、心に残りました。よかったです^^感動もしたけど、感動ものっていうよりは、いろいろ考えさせられる人情ものだったかなと思いました。
「これは違法行為です」・・・ラストのセリフ、ひねりがきいていて、面白かった^^
ポーカーフェイスで、利害関係だけ?と思っていた秘書クン、彼の本当の姿・・・よかったです。すきかもっ^^
深刻な内容でもあるんだけど、それをこんなに素敵にハッピーに見せてくれたのは、本もいいけど、名優二人の味のある演技だったと思います。安心してみていられて、いつの間にか画面に引き込まれていました。おもしろかった^^見てよかったです。
サービスディだったんですが、平日昼間にも関わらず、夫婦づれの方が目につきました。定年を迎えたくらいの年齢の方々かな・・・いいですね^^
・・・こちら始まる前に、たくさん予告編が流れたんだけど、
「マッハGOGOGO」のリメイク作品のに、レインが一瞬だったけれど出ていました。
ハリウッドデビューなんだね・・・雰囲気的に主人公のライバルっぽいけど(東洋人はどうしてもそうだよね^^)、ビョンホンより先!!! 東京ドームでプレミアもあるみたいですね。何人入るんだろ・・・おっきいよね^^
では、また♪
by twinkle-star3
| 2008-05-20 23:14
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