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■ 「光州5.18」2007.韓国 を見ました
2008年 05月 14日 |
 あんにょん♪
5/10から、全国公開の「光州5.18」を見ました。
1980年5月18日から10日間にわたり、韓国南西部の光州で起きた25000余名の戒厳軍が民主化を要求する学生、市民らと衝突した“光州事件”…韓国史の語られざる部分は、実際どうだったのか・・・市民の視点から語った作品です。
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 事実を知りたいとともに、昨年後半韓国で大ヒットをとげたこと、そして^^イ・ジュンギ出演ってことでも、気になっていました。

 見た感想は…
泣きました。朝から号泣・・・これがフィクションではなくて、現実ってことが、心にずしんと響きました。そして・・・見てよかったと思いました。本当に。
事実を知るって大切なことですよね。

 今の韓国からは考えられないけれど、本当にあった事実なんですよね。そして今もなお、世界のどこかで同じようなことが起きている。。。ってことでも、ずしりと残るものが。

 男性にも、韓国ファンの女性やそうじゃない方にも・・・皆に見てほしい作品と思いました。

  予告編・・・こちら     公式サイト・・・こちら    goo映画・・・こちら



 あらすじ
1980年5月18日、韓国・光州市。この町で25000余名の戒厳軍が民主化を要求する学生、市民らと衝突した“光州事件”…タクシー運転手の青年ミヌは早くに両親を失い、たった一人の弟ジヌと暮らしていた。父親代わりでもあるミヌは、弟に格別の愛情を寄せていた。そして、ミヌが想いを寄せる看護師のシネ。彼女は母親を亡くし、父親フンスとの二人暮らしだった。彼らの平和な日常は、その日を境に突如として襲った嵐のような戦禍にまみえていく。ミヌは、ただその現実が夢であることを願った。軍の銃弾に倒れた弟のジヌ。かけがえのない愛と命が次々と犠牲になっていく。ミヌは、ただ愛するものを守りたい一心で戦いを挑んでいくのだが…。(goo映画より)

 事件当時まだ子供(爆!ちょっと大きかった・・・かな?)でしたが、新聞やニュースから、光州の悲劇のことは知っていました。戒厳令って言葉が、TVから毎日聞こえてきて、すぐお隣の「韓国で大変なことが起きているんだ」と恐ろしく思った記憶も。 映画「大統領の理髪師」のすぐ後の時期の話なんですよね。今から、ほんの数十年前のことだなんて、今の韓国からは考えられないです。

 ごく普通の市民が、戒厳軍にひどい仕打ちをうける様、ひどくむごく感じたのですが、本当にあったことなんですよね。ストーリーは、早くから両親を失って、弟と二人がんばって生きてきた青年を主人公に進んでいきます。兄弟の情、とりまく人々、恋愛、父娘の愛情・・・と、やっぱりベタな韓国そのもの!と思ったのですが、人々のつながりが濃ゆいほど、別れが来ると辛くて・・・ジュンギくん演ずるジヌが銃弾に倒れるあたりからは、涙が止まらない状態に。ここの部分はフィクションで、お約束的な韓国モノ的描写なんだけど、見事にはまりました。実際、ここで悲劇に会った人は、こんなことや、もっと劇的なこともあったんだよね・・・それぞれの・・・。

 束の間の平和がとてもまぶしくかった。
はじめはこの数日間が、原題の「華麗なる休暇」ってことなのかな・・・なんて思ってました。作戦の名前だったんですね。

 主役の演技も心情が迫ってきて、とてもよかったんだけど、周りの人たちもとてもよくて、事件が引き起こしたいろんな悲劇が心にど~んときました。
 特にヒロイン、シネの父がアン・ソンギさんだったんですが、あまり得意じゃないんだけど・・・りりしくて、役柄的にとてもかっこよかった! しまってました。

 ジュンギくんも、若々しくて前途有望ですがすがしい分、悲しみがひどく迫りました。
 周りの町の人たち、それぞれの大事にしているものを残して事件に倒れるさま…せつなくて悲しくて・・・言葉にできないほどです。

 事実なんだよね・・・心に重く響きました。。

 うその報道、暴徒じゃないのに、暴徒にされてしまうってこと。
今も現実に起こっている国がありますよね。

 5/10からの上映、韓国映画にしては珍しく、近所の映画館でも上映されているんですよね。カドカワ配給なので、上映館多めのようです。
 ぜひともたくさんの人に見てもらいたい映画と思いました。

 では、また
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by twinkle-star3 | 2008-05-14 16:37 | 映画 |
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