まり♪のシネマ・ブックストーリー
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■ 『テラビシアにかける橋』2007.米 を見ました
2008年 02月 06日 |
こんにちは
久々のレディスディのお休み♪、かねてより気になっていた映画『テラビシアにかける橋』を見てきました。

 この映画、予告を見ていた限りでは、空想モノだろう・・・と思っていたのですが、そうではない・・・より現実的なお話でした。子供時代には本当に見えていた世界なんだよねぇ・・・友達とのこと、親子の愛情、そして子供時代特有の・・・たぶん子供だからこそ見えるいろんなことと心の成長・・・ある悲しい出来事もそれにくるめて、心にじ~んと残る素敵な映画でした。
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 実は当初は、流行の(?)現実逃避&成長物語・・・かと思って、「見なくてもいいや」と思っていたのですが、評判のよさに惹かれ、見てみたら大当たり♪・・・現実と向き合った物語(でもファンタジー)でした。

 よかったです。ぜひお勧めと思いますよ。



 絵を描くことが唯一の楽しみだったジェス、そしてお隣に引っ越してきた快活な女の子レスリー、想像力豊富な二人が一緒に作る森の中の世界・・・そして、現実に立ち向かう様・・・ちょうどこの年頃の子が感じていること・・・希望や不安、疎外感が見ている私たちにもとてもよく伝わってきました。そして見つけた森の中の秘密の国・・・自分にも覚えがあるけど、この年頃って、想像力がどんどんふくらんでいろんなものが見える(!)頃ですよね。ジェスとレスリーには、本当に見えていたんだろうなぁって思う、森の巨人や兵士たち。わくわくして、ちょっぴり怖くて・・・でも決して乗り越えられないものではない数々の出来事・・・かつての記憶がよみがえりました。本当に見えるんだよね^^(というか・・・想像するのが楽しくてっていう日々をすごしていたなぁ♪)

 森での出来事を通して、現実の練習にもなっているんですよね。
二人が仲良くなって、心が強くなっていく様が、とても素敵でした。

 そして・・・訪れるある悲劇的な出来事・・・あの時声を掛けていれば・・・考えても仕方ないことだけど、後悔が残りますよね。だって、防げたことだったもの・・・。

 生活に追われて、いつも厳しいことしか言わない父の、悲しんでいるジェスに対するやさしさがまたじんわり心に響きました。

 単なる空想モノではない、記憶の底から懐かしい想いを蘇らせてくれる素敵なファンタジーと思いました。苦い思い出も含めて!ね。大切なのは、魔法でも何でもない・・・想像力なんだ!って思いださせてくれました(私の子育てのテーマだったんですよ・・・そういえば^^このところすっかり忘れていました(苦笑))

 ぜひぜひお勧めと思います。正直期待しないで見たので、かなり感動しました。
後半近くなってからは、ハンカチが必需品だった私でした。。。(涙)

 原作は、「自分の子供にぜひ読ませたい」として長く愛されている物語なのだそうです。
わが息子にも、ぜひ読んでもらいたいなぁと思いました。あと1~2年したら!でしょうか。

 公式サイト・・・こちら   goo映画・・・こちら


テラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)
キャサリン・パターソン / / 偕成社
ISBN : 4036526405

 ではまた~♪
 
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by twinkle-star3 | 2008-02-06 21:12 | 映画 |
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